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相模原市立橋本小学校の児童と回収実験・資源化に取り組みます

株式会社アールプラスジャパンは相模原市立橋本小学校(校長:佐藤 美佳)において、プラ循環スキーム構築分科会(学校・地域コミニティ分科会)活動の一環として2023年8月28日(月)から9月23日(土)の期間に、使用済みプラスチック容器の回収実験を実施します。
本取り組みは、分科会活動へ参加しているカルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:江原 信)、サントリーホールディングス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:新浪 剛史)、三友プラントサービス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:小松 和史)、株式会社ヤクルト本社(本社:東京都港区、代表取締役社長:成田 裕)、リスパック株式会社(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:大松 栄太)の5社と共に行う、業界を横断した内容です。
本プログラムは、相模原市(市長:本村 賢太郎)と三友プラントサービス株式会社がSDGsパートナーシップを結んでいることを背景として、橋本小学校の総合学習「SDGsを学ぶ」プログラム(小学6年生)を市役所・学校・企業との産官学の取り組みとして企画・実施するものです。2023年4月の相模原市役所みんなのSDGs推進課をスタートに参加企業各社が授業を行い、児童のSDGsに関する知識やリサイクルについての知識を学習し、これからの取り組み意欲の向上を図りました。(詳細はSDGs学習内容参照)児童が使用済みプラスチックをどの様に回収していくのかを考え、6月に1週間回収テストを実施しました。今回は4週間の期間で1回目の課題から児童が考えた対策から実施をします。
回収した、使用済みプラスチックは品質・量を調査し、アールプラスジャパンが開発中のリサイクル技術への適合性を調査します。これらから将来的なプラスチック容器資源循環の可能性を探ることにより、循環型社会の実現に向けた取り組みを加速させてまいります。
また、回収したプラスチックは児童のアイディアからリサイクルによる再資源化を行い、学校で活用をしてまいります。

詳しくは「橋本小学校との回収実験と資源化の取り組み」をご覧ください。