NEWS
ニュース
NEWS
アールプラスジャパンの活動について
アールプラスジャパンではテーマ毎に分科会を立上げ、一丸となってプラスチックのリサイクル推進に取り組んでいます。各分科会は、テーマに対して強み・思いを持つ参画企業がメンバーとなり社会実装に向けた検討を行っています。例えば、技術分科会ではアネロテック社による開発の支援ならびに日本での商業化に向けた検討、プラスチック循環スキーム構築分科会では更なるプラスチックの有効活用に向けた回収モデルの設計、広報分科会ではそれらの活動成果を社会実装に結びつけるべく対外発信や啓発活動を行っています。
また、全体では定期的に活動報告会を開催し、マスタープランに基づく進捗確認や各分科会からの報告、会社運営などについて情報共有と協議を重ねています。
2020年6月の新会社設立後これまでの会合はすべて感染防止を優先し、オンラインにて実施してきました。しかし、会員者数が40社へと拡大する中、企業間の意思統一ならびに連携をよりいっそう図ることで、活動を加速、拡大させることを目的として、2022年4月25日の活動報告会は万全の感染症対策の上、初の対面形式で実施しました。
アールプラスジャパンは今後も、参画企業間の活発な連携により、各種コラボレーションを創出し、循環型社会構築に向けた活動を推進してまいります。
<4月25日活動報告会の様子>